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ハタチ基金

東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで。

ご支援について

苦しく辛い経験をした子どもは、
誰よりもつよく、優しくなれる。
被災地の子どもたちの
これからの成長は
この国の新たな希望です。

家族を失う。
友達を失う。
こんなにも大きな試練を一人で
乗り越えていくことは、とても大変です。
しかし、長期にわたり
「君はひとりじゃない」
と励まし、子どもたちにやさしさを届け続ける存在がいたら。

きっと試練を乗り越えるための原動力の一つになれるのではないのでしょうか。

そしてきっと。

乗り越えた試練の分だけ強さと優しさをもった大人となり、
社会の中で起こる次なる試練の解決にも取り組める人となれるはず。
しかし、子どもたちの試練は、震災から時間を経た今もなお続いています。

今も続く子どもたちの試練…

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岩手県大槌町の震災後の様子

  • 震災直後岩手県大槌町(2011年12月)
  • 2017年9月24日岩手県大槌町(2017年9月24日)

上記の写真は東日本大震災時の津波により、半数以上の住居が倒壊した大槌町の変遷です。
工事の長期化などから住宅再建はやっとこれから始まる所です。

教育相談が必要な「要サポート」の割合

被災地における現状の課題

震災後、児童生徒のストレス状況を把握するため、岩手県内で行われている「心とからだの健康観察」の調査によると、教育相談が必要な「要サポートの生徒」の子どもは特に震災による被害の大きかった沿岸部では、
未だ15%近くいる事が分かっています。

長期化する避難生活へのストレス、生活再建への不安、地域のコミュニティの崩壊、放射能汚染など、
被災地での課題はまだまだ山積しています。
そのような環境の中で、子どもたちは、長期にわたって乗り越えていくべき大きな試練を抱えています。

支援団体の活動と成果

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ハタチ基金は子どもたちへの支援活動を行う団体の活動を支える事を通じて、震災に起因する子どもたちの課題や震災が顕在化させた貧困などによる教育格差などの社会課題に取り組んでいます。
昨年度は下記の事業を通じて、福島県、宮城県、岩手県など震災を経験した子どもたちのために大切に活用させていただきました。

おうち保育園

働く親御さんが安心して子どもを預けることの出来る「第二のおうち」の様な保育園

被災地では働き手が不足しているにも関わらず、東北エリアの中心地である仙台市は全国ワースト3位の待機児童数(2014年)となっています。
保育事業によって被災地の家庭をサポートし、経済的な復興と子どもたちの成長につながる機会を提供いたします。

◎一時保育も含め計3園で、0歳-2歳の子ども約41名が通園(2017年8月現在)。

◎また、小規模保育協議会を通じてノウハウの共有や行政への提案活動等を実施等も実施。

◎今後は「保育ソーシャルワーカー」を各園に配置する事も検討。

運営団体:認定特定非営利活動法人フローレンス
(宮城県仙台市)

みなみそうまラーニングセンター

発達障がいなどの困難を抱える子どもたちに心のケアと学習支援を

福島県南相馬市教育委員会と連携し、困難な環境におかれている発達障がい児などを対象としたラーニングセンターを運営しています。

◎約30名の子どもたちをきめ細やかに支援。教育事業者の一員として、原町にこにこ保育園の立ち上げ準備を実施(2017年4月に開園)。

◎子どもの発達や子育ての悩みなどについての相談件数:169件。

運営団体:特定非営利活動法人トイボックス
(福島県南相馬市)

学校外教育バウチャー提供事業

バウチャー(クーポン券)の配布で 塾や習い事に通えなくなった子どもたちへ教育の機会を提供

被災地による経済的困窮によって十分な教育を受ける事ができない児童・生徒に対して、塾や習い事などの教育機関で利用可能な学校外教育バウチャー(クーポン券)を提供し、教育機会を保証します。

◎被災した子どもたち434名(小学生~高校生)に対して、学校外教育バウチャーを提供。

◎また、2016年度はシンクタンクや専門家等と協働して、事業の成果を可視化するための調査に着手し、これによって、事業を改善するとともに、自治体や政府への政策提言を行なうための基盤を強化。

◎バウチャーを受給した中学校3年生及び高校3年生が希望する進路先に進学した比率は83.8% (83名/99名)。
※アンケート回収率72.3%

運営団体:公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
(事務所:宮城県仙台市)

コラボ・スクール

勉強する場を奪われた
子どもたちのための放課後学校

津波により町の6割以上が倒壊した宮城県女川町、岩手県大槌町において、放課後の補習塾を運営しています。未だに数割の生徒が仮設住宅で暮らしている中、安心して学べる環境の提供、子どもたちの心のケアを担っています。

◎2016年度は、女川向学館・大槌臨学舎にて、園児から高校生まで293人をサポート(延べ利用者数は約3万人)。

◎女川向学館では、年間を通して20回のキャリア学習・交流学習を実施。

◎大槌臨学舎に通う中学3年生の100%が「コラポ・スクールを通じて、英語や数学の成績が上がった」と回答。

◎また、福島コラボ・スクールの立ち上げに向け、教員との協働や放課後の学習会なども実施

運営団体:認定特定非営利活動法人カタリバ
(宮城県女川町、岩手県大槌町)

子どもたちの声

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僕を支援してくれた方々のように、人のためになれる大人になりたい
僕は高校受験をひかえた中学3年生です。バウチャーで塾へ通わせていただいています。震災後、父は転職を余儀なくされ、経済的に塾に通うことが難しくなり、以前通っていた塾をやめざるを得ませんでした。それからは、成績も下がる一方で勉強を頑張る気持ちがなくなりつつありました。しかし、そんな時にまた塾に通う機会を与えていただき、志望校合格のため毎日勉強に励んでいます。いつか僕を支援してくれた方々のように、人のためになれる大人になりたいです。本当にありがとうございました。
(バウチャー利用者/学校外教育バウチャー提供事業)
コラボ・スクールが大槌町にあることをとても感謝しています
震災直後は学校にいくのが面倒臭くて、学校をさぼっていました。友だちと遊んで、家でぼーっとしていたのが私の中学校生活でした。そんな中、コラボ・スクールのスタッフが「やくそく旅行」に誘ってくれました。これまでの人生で経験したことがない体験で、この「やくそく旅行」が、私が変わる転機になりました。最近1つ目標ができました。児童養護施設の子どもたちや、家庭の問題で苦しむ人を助けることです。こんなふうに思えるきっかけをコラボ・スクールはくれました。コラボ・スクールが大槌町にあることをとても感謝しています。これからも頑張るので、遠くから応援をよろしくお願いします。
(大槌臨学舎(卒業生)吉田 蘭/コラボ・スクール)
1,000名以上の方からご支援いただいています。
想いをともにする一般の方々が「呼びかけ人」(毎月の継続寄付会員)として、ご支援くださっています。
吉田 紫磨子さん
吉田 紫磨子さん
15,11,8,5歳の子どもを育てています。すべての子どもたちは、私たちの希望です。日常にうもれて記憶が薄れかねない中、継続して支援できる仕組みづくりをありがとうございます。
平井 豊康さん
平井 豊康さん
被災地支援には継続的な視点が必要だと思っていました。5年のときが過ぎましたが、今でも地元の仲間に声をかけたり、会社からも協力させていただくなど、ささやかではありますが、呼びかけを続けさせてもらっています。

また、企業・団体様からのご支援、チャリティイベントを通じたご支援も有り難く頂戴しています。

ご支援企業

株式会社一ノ蔵様、ダイドードリンコ株式会社様、株式会社ホッタ様、日油株式会社様、KDDI株式会社様、株式会社ディノス・セシール様、新田歯科医院様など

私たちがご支援を子どもたちに届けます

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代表理事
今村久美

震災の痛みを強さに。

被災地の子どもたちに心を寄せて下さりありがとうございます。震災直後のように、多くの人が町を訪れ、人が行き交う風景を見ることも少なくなってきた今、「被災者とよばれたくない」「かわいそうだと思われたくない」子どもたちからそんな声が聞こえることも、少なくありません。一度地獄を見た子どもたちだからこそ、見えづらくなってきた心の痛みをそっと支えることで、それを強みに変えていけるのではないでしょうか。被災地の人づくりは未来の日本の社会づくりだと思うのです
代表理事
白井智子

大きな布でくるむように、子どもたちを守りたい。

被災地にとって一番大切なのは、継続した人と人との繋がりです。それは最初、始めた時は、切れそうな細い糸のようでした。それがだんだん太くなり、今では、まるで布を編むような広がりをみせています。しかし同時に地域の中では、まだまだ苦しい状況があります。皆さんがご支援を継続して頂いていること本当にありがたく思っております。皆さんのご支援は強い糸のようで、その糸で私たちは一緒に布を織っているような気がしております。子どもたちが震えるように苦しんでいる時、その大きな布でくるむように守ってあげられるよう、引き続き頑張りたいと思います。
代表理事
能島裕介

子どもを支えることは地域の未来を創ること。

街の復旧は目に見えるけど、その街を支える人の復興はなかなか目には見えない。だからこそ人を育てることは、なによりも大切だと思います。今から20年前、私は阪神・淡路大震災を契機に、子どもたちを支援する活動を始めました。20年前のあの震災の年に生まれた子どもたちは、今年で20歳。その子どもたちがこれからの神戸の街を支えることでしょう。そんな明るい未来が東北にも訪れることを願いながら、ハタチ基金の働きを支え続けていきます。
団体概要ハタチ基金は内閣府認定の公益社団法人です。
名称 公益社団法人ハタチ基金
住所 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F
設立 2014年10月1日(2011年4月に基金設置)
役員 代表理事/今村久美、白井智子、能島裕介
監事/瀧口徹
活動・会計報告

  • 活動報告書
  • 会計報告
  • 決算報告のハイライトや助成事業の支出内訳についてはWEBサイトにて公開しています。
組織図

「呼びかけ人」として、子どもたちへの
継続的なご支援をお願いします

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ハタチ基金の「ハタチ」には、「20歳」「20年」という意味と、「葉たち」という意味があります。木の幹(子どもたち)が育つためには、葉(=太陽の光を養分に変える)の存在が必要不可欠です。
ハタチ基金では、ひと葉となって子どもたちを支えてくださる個人の継続寄付者(毎月の継続寄付会員)様を、「呼びかけ人」と呼んでいます。一人ひとりが身近な方へ呼びかけることも、子どもたちへの支援に繋がります。
これからの復興を担う子どもたちを支援することは、日本の未来をつくることに繋がります。あなたも「呼びかけ人」として、一緒に子どもたちを支えていただけないでしょうか。
ハタチ基金 呼びかけ人について

ご寄付は東北の子どもたちを支援する団体の活動および基金の運営管理など、
活動全般を長期的に継続していくために活用させていただきます。

金額 月1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、10,000円
お支払方法 クレジットカードでの自動引き落とし
今回のみのご寄付(クレジットカード・銀行振込)も有り難く承っています。

ただいま「呼びかけ人」にお申し込みの方には、
最新の活動報告書をお送りします。
これまで「被災地のため何かしたい」と思いながら行動に移せていなかったという方も、これを機に私たちの仲間として、無理なくできる支援を始めてみませんか?

※ご不要な方はお申込みフォームにその旨ご記入下さい

定期的に活動についてご報告します

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  • WebサイトやTwitter、Facebookで 子どもたちの近況を報告

  • 年に1回、活動報告書を発行


  • 活動報告とともにご支援者の皆様と復興支援を考えるイベントを開催
公益社団法人であるハタチ基金へのご寄付は税制優遇の対象となります。
ハタチ基金へのご寄付は税制優遇を受ける事ができます。
個人によるご寄付は、所得税、個人住民税(都道府県・市区町村によって異なります)、
相続税の寄付金控除を受けることができます。法人によるご寄付は、 一般の寄付金とは別枠で損金算入することができます。 希望される方に、控除のために必要となる領収書を発行いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。

呼びかけ人(毎月の継続的な寄付会員)申込フォーム

●お支払い方法:クレジットカードでの自動引き落とし

以下のフォームをご記入の上、「カード情報の登録に進む」ボタンをクリックください。
新しい画面で、カード情報を入力いただければ手続きは完了です。(所要時間:約3分)

ご支援額(毎月)

●寄付の使途:ご寄付は東北の子どもたちを支援する団体の活動および基金の運営管理など、活動全般を長期的に継続していくために活用させていただきます。

    

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※日本国外にお住まいの方は、「郵便番号」「都道府県」「市区郡」に「ー」を、「町名・番地」にすべての住所をご記入ください。必須

郵便番号 ※半角英数字とハイフンをお使い下さい(例:166-0003)
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市区郡
町名・番地・建物名・部屋番号など

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お名前をWEBサイトや活動報告書等に掲載してもよろしいですか?
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ご質問・ご連絡事項
(頂いたメッセージをご紹介させていただく場合がございます。)


※皆さまよりお預かりした個人情報は、当団体の活動のためにのみ使用し、
適切な管理を行い、領収書の送付や活動のご報告メールの配信等に活用させていただきます。
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