「呼びかけ人」と呼んでいます。一人ひとりが、身近な方へ呼びかけることも子どもたちへの支援に繋がります。
ぜひ皆様も一緒に子どもたちへの支援の輪を広げていただければ幸いです。
ハタチ基金に寄せられた支援者の皆様の声をご紹介します。 一覧はこちら
北山陽一
ゴスペラーズ
震災の時に産まれた子どもがハタチになるまで支えたい。で、ハタチ基金。この20年という活動目標期間は、覚悟のあらわれだと思いますが、僕は、これは祈りだと思ったんです。言葉にして、叶えるんだ、という強い想い。僕はそこに共感しています。起承転結で言えば起から承に移っていくいま、ハタチ基金の今後に、とてもワクワクしています。
馬越 恵美子
桜美林大学
経済経営学系教授
ゼロ歳の初孫が成長して20歳になるまでハタチ基金を通じてもうひとりの方の成長にほんの少しでもお役に立つことができれば、と思ってはじめました。その孫はもうすぐ8歳。月日は経ちましたが、まだまだ震災の影響を受けている方も多いと思います。これからも微力ですがお手伝いさせていただけることが嬉しいです。
川上 輝
株式会社ノダ
市場開発部長
母子家庭で5人兄弟でした。弟妹は勉強を頑張り、奨学金で国立大学へ進学し、今は立派な社会人です。奨学金なくしてはあり得ませんでした。私は高卒ですが社会に出て少しでも恩返しと、頑張りたい若いチカラを応援したくなりました。人生一度っきり。夢を諦めずに、失敗を恐れずに活躍できる舞台へ突き進んで下さい!微力ですが今後も応援させて頂きます。
徳永 久美子
Hilton Grand Vacations Marketing
毎年1度は震災地でボランティアを行っていますが、なかなか継続は難しいのが現状です。そこで何か出来ればと調べていてハタチ基金に行き着きました。ささやかではありますが子供達の未来にお役に立てたらと思います。
松山 亜紀
会社員
あの日、保育園にいる息子の安否が分からずパニックになりながら自宅まで必死で歩いた時のことを思い出すと、胸が苦しくなります。私自身も、及ばずながら一人の親として、少しでも子供たちの未来に想いを寄せていければと思っております。
前田 隆一
有限会社・代表、神社役員、団体役員・顧問等々
知人からクリスマスカードのメールをもらいました。末尾に、「ハタチ基金を続けています」、との言葉が添えてあったので、ネットで調べて、申し込みをしました。福島浜通りに有った会社は、私の卒業会社の子会社でした。原発の影響下で会社は閉鎖となり、社員や家族はちりじりになったと聞いています。OBたちで募金をさせていただきましたが、この基金のように、小額でも長く支援を続けていきたいと思っています。
平堀 剛
株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング
代表パートナー
3.11の時、東北復興のために何かできないかと探して見つけたのが、ハタチ基金でした。寄附の輪を自分の力でも広げたいと思い、東京マラソンのチャリティーランナーを2012年から始めました。すると、私の走りに賛同して寄附に協力してくれる方も200名を超えるようになりました。これからも、東北復興への思いを乗せて走り続けます。
鈴木 聡美
仄々倶楽部合同会社
代表社員
未曾有の大震災。自分も辛い思いをしましたが、今はとても前向きに頑張っています。人は1人では生きていけません。助け合って生きています。私は沢山の方々に支えられて生きています。そして私も子どもたちが笑顔で過ごせるよう、力になりたいと願っています。
継続的に毎月寄付をくださる
サポート会員(呼びかけ人)
約1,570名
(2019年10月時点)
ハタチ基金の「ハタチ」には、「20歳」「20年」という意味と、「葉たち」という意味があります。木の幹(子どもたち)が育つためには、葉(=太陽の光を養分に変える)の存在が必要 不可欠です。遠く離れていても、直接会うことができなくても、応援してくれる誰かがいるということが、子どもたちを支えています。あなたも子どもたちを支えるひと葉となりませんか?