ハタチ基金

東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで。被災孤児、及び被災地の子どもの心のケアに合わせ、学び・自立の機会を継続的に提供する期限付きの基金です。

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ハタチ基金レポート

子どもにも保護者にも 安心して将来の相談ができる居場所であり続けるために【キッズドア】

2022年度の助成先団体をご紹介する連載シリーズ。 今回は、宮城県仙台市、南三陸町を中心に活動をする「認定NPO法人 […]

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東北6県のモスバーガー 商品の売り上げの一部をハタチ基金に寄付~モスバーガーが東北を元気にする~

ハンバーガー専門店「モスバーガー」は、2022年9月より、数量・地域限定で販売した「まぜるシェイク 山ぶどう&ブルー […]

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岩手県内すべての高校生が 探究学習を通して 地域への学びを深めていけるように【一般社団法人いわて圏】

2022年度に助成先に新しく加わった団体をご紹介する連載シリーズ。 今回は、岩手を拠点に活動をする「一般社団法人いわ […]

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「ハタチ基金」とは?

『ハタチ基金』とは、東日本大震災の被災地の子どもたちに寄り添い、2011年から20年間継続的に支援を行う基金です。

「公益社団法人ハタチ基金」が運営を行っており、子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動をしている団体団体の活動費用に活用させていただきます。

ハタチ基金の「ハタチ」には、「20歳」「20年」という意味と、「葉たち」という意味があります。木の幹(子どもたち)が育つためには、葉(=太陽の光を養分に変える)の存在が必要不可欠です。あなたも子どもたちを支える、ひと葉となりませんか?

継続寄付会員「呼びかけ人」とは?

世界中の人たちが、自分が可能な範囲で、継続的に子どもたちをサポートする輪を広めるために。ハタチ基金では毎月の継続寄付会員様を「呼びかけ人」と呼んでいます。

東日本大震災の直後には多かったマスメディアでの報道も、時が経つとともに見かけることも少なくなりました。人々の震災への記憶も、残念ながらだんだんと風化していきます。そんななか、一人ひとりが身近な方へ、震災を忘れないように呼びかけることも、子どもたちへの支援につながります。

呼びかけ人の皆さまの声は、「支援者の声」からご覧になれます。一人ひとりの想いのこもったご寄付を、被災地の子どもたちのために大切に活用させていただきます。

ハタチ基金へのご支援

皆さまからのご支援が、子どもたちの未来を創ります。

被災地の子どもたちを継続的にサポートするハタチ基金に、ぜひご支援をお願いいたします。

個人のご支援

  • 毎月1,000円からのご寄付で、子どもたちを継続的にサポート
  • ご都合の良い時に、ご自由な金額を寄付いただきます。

法人・団体のご支援

  • 通常のご寄付の他、チャリティや寄付つき商品など、「支援の輪を広めたい」という皆さまから、様々な形でのご支援をいただいています。

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ご支援に関することなど、お気軽にお問い合わせください。
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