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活動レポート
2016.01.19 【ハタチ基金事務局】阪神・淡路大震災から21年

1月17日に発生した阪神・淡路大震災から22年目となりました。
甚大な被害にあった神戸では、今年から新成人は全員が震災後生まれとなりました。
彼らの姿に東北の子どもたちの未来を重ねながら、今年もより多くの子どもたちに支援を届けられる様に、ハタチ基金一同、尽力していきたいと思います。

「ふるさとの復興とともに 新成人にとって震災とは」
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201601/0008714090.shtml
(神戸新聞NEXT 2016/01/11)

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「阪神・淡路の教訓を生かしたい」。そんな思いを抱き、神戸学院大で地域防災を学ぶ福原克弥さん(20)=神戸市西区=は、東日本大震災の被災地などでボランティア活動を続けてきた。

それでも「被災を経験していない僕らの世代は、地震の本当の恐ろしさを理解しにくい」と感じるという。事実、震災について「現実味がない」「物心ついたときには街はきれいになっていた」という新成人の声も少なくなかった。

「待っていても何も学べない。自分たちから記憶を引き継ぐ行動を起こしていきたい」と福原さん。今後、阪神・淡路の被災者から学生が体験を聞く催しを開くつもりだ。(記事より抜粋)
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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201601/0008714090.shtml