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1711発行【ハタチ基金メルマガ】保育を通したソーシャルワークの第一歩(小規模保育事業)
2017年12月5日

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1.【支援団体レポート】(小規模保育事業)
2.ご支援の方法について
3.ハタチ基金「2016年度活動報告書」に関して(再掲)
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1.【支援団体レポート】仙台のおうち保育園より(認定NPO法人フローレンス 小規模保育事業より)

認定NPO法人フローレンスが運営する「おうち保育園」は、0~2歳の乳幼児を定員6名以上22名以下という少人数でお預かりしています。

待機児童問題は東京など大都市圏だけの問題と思われがちですが、東北の中心部である仙台市でも震災以降、待機児童数が全国3位にまで増え、2017年4月時点でも待機児童数は232人に上ります。

そんな仙台市で、これからの東北を担っていく子どもたちの成長と、働けずにいる保護者をサポートしていきたい。
そうした思いから、仙台での「おうち保育園」は始まりました。

この春に開園した、3園めとなる「おうち保育園かしわぎ」は、12月にはお預かり人数が17人まで増え、次年度4月の入園申し込みも開始しており、引き続き利用希望の方からの問い合わせを多く頂いています。

そんな「おうち保育園かしわぎ」では、今、新たな取組が始まっています。

実は今年、「おうち保育園かしわぎ」でお預かりしているひとりの子ども、たくや君(仮名)のご家庭について、あることがわかりました。

たくや君には弟がおり、おうち保育園ではない、仙台市内の別の保育園にかよっていました。

あるとき、ご家庭とのやりとりのなかで、たくや君の弟が預けられている保育園の保育環境が非常に悪いということがわかりました。
また、お子さん自体も、発達に障害があり、保育に関する環境がとてもむずかしい状況であるということもわかってきました。

そこで、フローレンスでは、子どものいのちを守るために、保護者の方と話し合いを重ね、たくや君の弟にも「おうち保育園かしわぎ」に転園していただくことで、親子の健やかな生活を取り戻すということを取り組んでいます。

特に、そのなかで、市内の児童発達支援センターの協力をいただくなど、少しずつ、保育を通したソーシャルワークの実践と連携を始めています。

震災から6年が経過し、私たちは、今の被災地が「物質的な復興」が必要なフェーズから、壊れてしまった家族の笑顔を取り戻す「こころの復興」に移り変わっていることを、保育園に通う親子の笑顔を通して感じているところです。

この新しい取り組み「保育ソーシャルワーク」の実践を通して、より困難な状況にある仙台市の親子の笑顔を取り戻せるよう、地域の力を結集できる仕組みづくりを進めてまいります。

<おうち保育園かしわぎ について>
https://www.ouchi-hoikuen.jp/school/kashiwagi/

2.ご支援の方法について

▼呼びかけ人(毎月の継続寄付会員)として毎月支援する
http://www.hatachikikin.com/shien/personal

▼都合に合わせて都度支援する
http://www.hatachikikin.com/shien/tudo/donate

▼ハタチ基金へのご支援に繋がる
「アマネカ・カスタム ハタチ基金チャリティーモデル」
(ブックカバー)が発売中です。※数量限定
http://jerrycole-design.com/amaneca/am-c4/am-c4-charity/

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3.ハタチ基金「2016年度活動報告書」に関して(再掲)

先月もお伝えいたしましたが、2016年4月~2017年9月末にご寄付いただいた皆様へ、「2016年度ハタチ基金活動報告書」を発送させていただきました。

まだ、お手元に届いていない方がいらっしゃいましたら、ハタチ基金事務局までご連絡いただけますと幸いです。
(海外在住の皆様や一部ご希望者の方には、メールにてPDF版活動報告書をお送りしております)

活動報告書では、ハタチ基金支援事業の活動報告やご支援いただいた方からのメッセージなどを掲載しております。

全ページをWEBからもご覧いただけますので、力強く成長している、子どもたちの様子をぜひご覧くださいませ。

▼2016年度活動報告書(PDF版)
https://www.hatachikikin.com/file/hatachi2016.pdf

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