
2021.09.01
大手飲料メーカー「ダイドードリンコ」を事業会社にもつ「ダイドーグループホールディングス」(大阪府大阪市)は2012年より毎年、継続的にハタチ基金へご寄付をしてくださっています。本年も14回目となるご支援をいただきました。
感謝の気持ちとともに現在の活動状況をお伝えするため、9月26日(金)にダイドーグループホールディングス本社(大阪市)へ伺いましたので、ここにご報告いたします。
ダイドーグループホールディングスは東日本大震災の翌年、2012年より「地域コミュニティ貢献積立金」を設立し、「人と人とのつながりを通じた地域コミュニティ活性化への貢献」「地域コミュニティ活性化に貢献できる人材の育成」「地域の伝統文化、豊かな自然環境の保護」「文化振興につながる観光の促進」をテーマに、社内でオリジナルの支援活動を行うための活動費を積み立てています。
これまで、「踊育(だんいく)-東北ダンスプロジェクト-」など地域の活性化につながる社会貢献活動を、多角的かつ継続的に行っています。
ハタチ基金への支援が始まってから10年の節目に行った髙松社長へのインタビューでは、上記の社会貢献活動やハタチ基金の活動に共感してくださった背景についてお話いただいております。ぜひご覧ください。
14年にわたる継続的なご支援に心から感謝申し上げます。いただいたご寄付は、被災した地域の子どもたちのために大切に使わせていただきます。
「ダイドーグループホールディングス 社会貢献活動の軸は“地域への継続的な応援”」
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